スキンケア日記①2020年9月:マルティナが主役の「落とす」ケア

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スキンケアについて、アイテムごとにレビューしていくだけでなく、どの季節にどんなアイテムを組み合わせて使ったかを書き残したいと思いまして。

手探りですが、ぽつぽつ書いていきます。第一回は今年8月〜9月半ば現在のスキンケアについて。

テーマ:マルティナが主役の「落とす」ケア

1年半くらいの自己流肌断食を経て、スキンケアを再開したばかりです。久しぶりのスキンケア、とてもたのしい。すごくたのしい。

そんな中、マルティナのクレンジングミルクが自分の中で大ブームを巻き起こしています。

使っていて、とにかく癒されるんです。可能なら1日5回とかクレンジングしたいくらい。朝夜の2回で我慢してるけど。

マルティナを使い比べたい!という気持ちが原動力の、クレンジングミルク中心のスキンケアです。

スキンケアを再開して間もないので、与えるのは最小限のシンプルケアで。「落とす」をメインに据えて様子見しています。

メイン&癒し担当

「ローズで肌も女性ホルモンも整える」

マルティナ ローズクレンジングミルク
ナイアード 朝摘みばら水
マルティナ ローズモイスチャーミルク

ホルモンバランスの乱れに働きかけてくれるローズの力は、PMS期や生理中に特に恋しくなります。

マルティナのローズクレンジングミルクは、香りがとにかく好き。ローズのフレッシュな香りに包まれながらクレンジングできます。至福の時。肌を整えつつ、うるおった肌になるところが気に入っている。

ナイアードの朝摘みばら水は、ダマスクローズ水100%のミスト状化粧水です。スッと浸透して肌を整えてくれるイメージ。もちろんこれもいい香り。

マルティナのローズ化粧水は、エタノール入りなので使っていません。エタノール自体は少量なら大丈夫なのですが、化粧水に入っているのは苦手でして。

乳液はマルティナのローズで揃えています。クレンジングミルクと同じ香り。ハンドプレスしてじんわり馴染ませると、肌がふっくら柔らかくなります。

万年ニキビ肌でグリセリンがダメなせいか、乳液にずっと苦手意識を持っていましたが、マルティナの乳液は大丈夫です。顔全体に半プッシュ〜1プッシュを伸ばして、ハンドプレスで馴染ませています。

ローズクレンジングミルクへの愛を語っている記事はこちら

デトックス担当

「サルビアクレンジングで肌の不要なものすっきり」

マルティナ サルビアクレンジングミルク
Dr. ウィラード・ウォーター
マルティナ ローズモイスチャーミルク

ニキビ・吹き出物がポツポツ出てきたり、古い角質が溜まってゴワつきを感じたりした時に。マルティナのサルビアクレンジングミルクを使いたい!という時の組み合わせです。

いつもお世話になりっぱなしのサルビアクレンジングミルク。マルティナの他のシリーズよりはさっぱりした使用感です。肌の不要なものを取り去ってくれるようなイメージ。

サルビアと組み合わせる化粧水はウィラードウォーターです。どんなに肌が敏感な時でも大丈夫な最後の砦。サルビアはハーブのパワーを強く感じるので、刺激しないようウィラードを使っております。

サルビアでクレンジングした後に朝摘みばら水を使った時、数分後に肌全体がビリビリして熱を持ったことがありまして。その後特に肌荒れもなく、大丈夫だと思うのですが、念のため一緒に使うのは避けています。

乳液はマルティナのローズで。現状、乳液はこれ以外に持っていない。サルビアシリーズの乳液も使ってみたいのですが、欠品が多くて未だ手に入らず。

サルビアクレンジングミルクについては、過去記事で語っております。

シンプルケア担当

「シアーナ一本、シンプルケア」

マルティナ シアーナクレンジングミルク
Dr. ウィラード・ウォーター

敏感肌におすすめというシアーナシリーズのクレンジングミルクも持っています。しかしわたしの肌にはシアバターが濃すぎるのか、ニキビが増えてしまう。開封したからには使い切らねば…!という、半ば苦肉のスキンケアチームです。

ローズやサルビアより使用感が優しいのは確か。敏感肌向けというのもうなずけます。乾燥のひどくなる冬や、花粉症シーズンに使ってみたい。

化粧水はウィラードを使うことが多いです。シアーナが無香料なので、同じく無香料のウィラードを手に取りがち。朝摘みばら水を使うこともあります。組み合わせにこだわりはなし。

乳液は肌コンディションによって使ったり使わなかったり。使うとしたら、サルビアクレンジングと同じくマルティナのローズ。

この組み合わせは朝使うことがほとんど。朝使用なら、シアーナでもニキビができにくいのです。

※2020年11月19日 追記

肌に合わないと思っていたシアーナ、秋冬になってからはバンバン使っています。詳しくは以下の記事で。

スペシャルケア・パーツケア

THE AROMATHERAPY COMPANY フェミニンSOSクリーム
ドクターハウシュカ アイバーム

大人ニキビ対策のフェミニンSOSクリームと、まぶたを保湿するアイバーム。

中身はこんな感じ。

フェミニンSOSクリームは、ぷるんとしたテクスチャー。夏でも重すぎず、使いやすいです。ハーブの独特な香りには慣れてきた。おでこやあごといった大人ニキビ多発ゾーンに塗っています。

で、ニキビへの効果なんですけど、まだよく分かりません…。ニキビの治りは早まる気もするし、でも赤みや毛穴の広がりは最近ひどいし、ニキビの数は増えたような…。使い始めてまだ10日くらいなので、なんともいえない。

このクリームがわたしの肌に合っていないのかもしれないし、生活リズムの乱れや体調不良など別の原因があって、フェミニンSOSクリームでは太刀打ちできないレベルに肌荒れしているのかもしれない。もうしばらく検証しなきゃ。

ハウシュカのアイバームは、見ての通りバームです。語彙力の無さよ。こっくりバームで、体温でとろけます。

保湿力・保護力は抜群です。夏だと保湿し過ぎ感は否めない。冬に使えばよかった…と若干後悔している節はある。

アイ「クリーム」じゃなくてアイ「バーム」だもんな。製品名をよく見よう。

これからのスキンケア計画

朝晩のミルククレンジングで肌が柔らかくなってきているので、もうしばらく続けるつもり。マルティナを軸に、他ブランドのミルククレンジングも取り入れていきたいです。

実はマルティナ以外にも開封しているクレンジングや洗顔料はあるのですが(試したい欲をガマンできなかった)、それらのレギュラー使用はマルティナを使い切ってからのお楽しみに取ってあります。

乾燥が気になる季節を迎えるので、与えるケアも少しずつ増やしたい。スペシャルケアのマスクやクレイなどを開拓していきます。

スキンケア日記、次回はいつになるか未定。今回書くのが結構楽しかったので、案外すぐ書きそうですが。不定期でも、細々と続けていきたいと思います。

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次のスキンケア日記はこちら

マルティナのクレンジングミルク3種を比べてみました

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