【オーガニック】マルティナのクレンジングミルク3種を比較。ローズ、シアーナ、サルビア【グリセリンフリー】

初めて使って早数ヶ月、日に日に愛が増していくマルティナのクレンジングミルク。手持ちの3種を比べてみたいと思います。

どれも好きすぎて、優劣がつけられない!選べない!

マルティナ クレンジングミルク ローズ、サルビア、シアーナ

150ml
ローズ:4,000円、サルビア・シアーナ:4,180円(いずれも税込)

ブランド紹介

マルティナ社は、世界24カ国で支持されているドイツのオーガニックスキンケアブランドです。

創立者であるマルティナ氏が、犬にかまれた傷跡をハーブの力で治した体験をもとに、植物の力を生かし「肌自身の再生力を高める」という理念のもとでブランドを設立しました。

マルティナのクレンジングミルクは、石油系合成界面活性剤は不使用。美肌のための成分のみ配合した、美容液のようなクレンジングミルクです。

メイク落としにも洗顔にも使えます。W洗顔は不要です。

肌や季節で選ぶ5つのシリーズ

マルティナのデイリースキンケアには5つのシリーズがあり、肌タイプや季節によって選ぶことができます。

ローズシリーズ

ホルモンバランスの乱れによる肌荒れや乾燥などに働きかけ、女性らしい滑らかなお肌へ

シアーナシリーズ

敏感肌に、厳選したシンプルな素材で優しくケアし、シアバターでうるおいのある肌へ

サルビアシリーズ

混合肌に、セージが皮脂バランスをコントロール。毛穴の引き締まった肌へ

ジンセナシリーズ

高麗人参がダメージ肌の再生を促進し、ハリのある美肌に。初期のエイジングケアにも

ハッピーエイジシリーズ

エイジングケアに、ペルーの熱帯雨林に自生するハーブ「キャッツクロウ」で弾力とハリのある肌へ

シリーズ一覧はこちら

「ローズクレンジングミルク」と「シアーナモイスチャーローション」(化粧水)のように、別のシリーズどうしで組み合わせて使うのもオッケー。保湿用の乳液とクリームを混ぜ合わせて使うこともできます。

現在わたしが持っているのは、ローズサルビアシアーナの3種。今回はこの3つについて使用感を比較していきます。

左からローズ、サルビア、シアーナ

シンプルな成分

マルティナのクレンジングミルクは全て、石油由来の合成界面活性剤は不使用グリセリンフリーです。

死ぬほどありがたいグリセリンフリー。グリセリンは保湿成分で肌にとって悪者ではありませんが、わたしの肌には合っていないようで、可能な限り避けています。水で流れる成分なので洗浄料には入っていても大丈夫なのだけど、頻繁には使いづらい。グリセリンフリーでお気に入りのクレンジングミルクは、常に探し歩いています。

それぞれの成分一覧はこちら。太字部分は3種に共通している成分です。

ローズクレンジングミルク:
水、オリーブ果実油**、ダマスクバラ花エキス**、ハイビスカス花エキス**、ハマメリス花水**、セイヨウニワトコエキス**、セタノール(ココナッツ油、オリーブ油由来)、セテアリルアルコール(ココナッツ油由来)、セテアリル硫酸Na(パーム油またはココナッツ油由来)、香料*(エッセンシャルオイル)**demeter、*bio(公式サイトより)

サルビアクレンジングミルク:
水、オリーブ果実油**、セージ葉エキス**、ハマメリス花水**、ギンバイカ葉エキス、セイヨウニワトコエキス**、セタノール(ココナッツ油、オリーブ油由来)、セテアリルアルコール(ココナッツ油由来)、セテアリル硫酸Na(パーム油またはココナッツ油由来)、香料*(エッセンシャルオイル)**demeter、*bio(公式サイトより)

シアーナクレンジングミルク:
水、オリーブ果実油**、シア脂*、セイヨウニワトコエキス**、ダマスクバラ花水**、セタノール(ココナッツ油、オリーブ油由来)、セテアリルアルコール(ココナッツ油由来)、セテアリル硫酸Na(パーム油またはココナッツ油由来)**demeter、*bio(公式サイトより)

成分はかなり似通っていますね。

グリセリンフリーというだけで死ぬほどありがたい。

成分が似ているので、テクスチャーも似ている。

各1プッシュ

テクスチャーの緩さ順に並べると、ローズ→サルビア→シアーナとなります。

ローズとサルビアは同じくらいの緩さだけど、ローズの方が少し水っぽくて垂れやすい。

その2種に比べると、シアーナはぽってり気味です。シアバターのコクを感じる。といっても緩いのには変わりないのだが。

公式サイトではメイクオフに5プッシュ〜、洗顔に3プッシュ〜と書いてありますが、わたしはいつも7プッシュ以上使っちゃう。だんだん量が増えていきました。使う量が多いほど、肌がふっくら柔らかくなる気がして。

手や顔を濡らして使うと、汚れ落ちが悪くなるのでおすすめしません。乾いた手で使う方がいい。入浴中に使う時は、ミニタオルを持ち込んで手と顔の水分を吸い取ってから使うようにしています。

ローズクレンジングミルク

これ大好きです。一番最近に買ったばかりですが、最初に使った日からやみつきになりました。

パッケージのカラーはイエロー〜レッドのグラデーション。見ているだけでハッピーになれる配色です。

クリームは黄色っぽくてゆるめ。

他の2種より、乳化するのが早い気がします。ローズを使う時は、手と顔についた水分をタオルで拭き取ってから使うようにしています。

香りが大好き

顔に優しく馴染ませると、フレッシュなローズの香りで包まれるよう。この香りが素晴らしい。ダマスクローズの花びらを蒸留して得られる香りです。

人工的なローズの香りは苦手なのですが、マルティナのローズは大丈夫でした。自然のバラから抽出した香りそのままが詰め込まれていて、くどくなく、甘さの中にもみずみずしさが感じられる匂いです。

もっちりうるおう肌に

ダマスクローズは香りだけでなく、鎮静・保湿作用でも肌に働きかけてくれます。他には、肌を保湿し柔らかくするオリーブ果実油や、肌にうるおいを与えるハイビスカスを配合。

ローズクレンジングミルクを使うと、肌がしっとりもちもちになっているのを感じます。用もなく頬をさわりたくなってしまう。

全ての肌タイプで使えそう

こちら乾燥肌向けとなっているので、テカリやすいわたしの肌ではどうかなー…と心配して、購入をためらっていましたが、大丈夫でした。

オイリーとはいえたぶんインナードライなので、脂性肌の方にも合うかは分かりませんが…。

個人的に感じたのは、保湿力強めとはいえ、うるおいや油分を与えすぎないかと。もともと肌にある皮脂やうるおいを生かして、バランスを整えてくれる。何も考えなくても勝手にいい感じの肌にしてくれます。

ローズを使っても、テカリ過ぎたりニキビが増えたりすることは今のところないです。肌タイプ問わず使いやすそうな印象

(後述しますが、シアーナの方がわたしの肌には油分強めに感じました。)

肌タイプ問わず、使いやすい。初めてのマルティナクレンジングミルクにはローズシリーズがおすすめだと思う。

サルビアクレンジングミルク

過去記事で語っているので、詳しくはこちらをお読みください。

テカリを抑えたい時に

香りは弱めで、ハーブの爽やかな香りです。緩めのみずみずしいクリームといったテクスチャー。

肌の抗菌・収れん効果のあるセージが、皮脂バランスをコントロールしてくれる処方です。混合肌におすすめ。

ローズシリーズが肌のバランスを整えてくれるのに対し、サルビアは不要なものを肌から取り去ってくれるように感じます。

敏感オイリー肌(たぶんインナードライ)のわたしは、ニキビが成長中の時、ホルモンバランスや生活リズムが乱れてテカリ気味の時、角質が溜まってゴワつく時に使っています。特に生理前にお世話になっている。

おでこや顎などにニキビがいくつも出現するイベントが定期的に発生するのですが、「あー、ニキビ出てきたわ…まだ成長していきそうやな」というタイミングでサルビアクレンジングミルクを使うと、成長中のニキビが一転、枯れかけのニキビになります。

ニキビにも段階があると思いませんか?成長中、成熟した大人、老いて枯れそうといった具合に。これから赤く腫れて成長期来るぞ、という生まれたてニキビが、サルビアのクレンジングミルクを使った翌朝には、すでに収束しかけの枯れかけニキビになります。ニキビだけ、時の進みが速すぎる。物理法則を無視している。

肌が敏感な時は注意

サルビアのクレンジングミルクは、ローズやシアーナに比べて肌への刺激が強いと感じます。

ハーブのパワーを強く感じるというか。肌が弱り切っている時には抗菌・収れん効果が刺激に転じてしまうような。わたしの肌では、毎日使い続けると乾燥しています。秋冬は使わなくてもいいかなーと思っている。

しかし、テカり系の肌トラブルの時には手放せなくなる。これからもリピートし続けるつもりです。

シアーナクレンジングミルク

うるおい不足の時に使うと、肌がよみがえるシアーナシリーズ。肌が弱っている時、シアーナが使いたくてたまらない気分になることがある。

ラベルは海のような深い青。見ていると気持ちが凪いでいく。

ローズ、サルビアに比べるとこっくりしたクリーム。色は白っぽいです。市アバターの色なのかな。

わずかにローズの香り?

香りはほぼ感じません。公式によると、原料のダマスクバラ花水の影響で「ほんのりローズの香り」だそうですが、よく分からん。

肌が敏感に傾いていて少しでも刺激を避けたい時は、無香料のものを選びたくなる。

低刺激でふっくら肌に

コクのあるテクスチャーが、肌をやさしく包んでくれる。洗い上がりも、うるおいがしっかり残ります。油分を補給したい時に使いたくなる

肌ふっくら部門では、シアーナが優勝ですね。

マスク荒れでカサついた時にもよく使います。わたしの場合、カサついてピリピリしていた肌が鎮静して落ち着く。シアバターが肌をやさしく保護してくれる。

ローズやサルビアより低刺激だと感じるし、敏感肌用というのも納得。

肌をゆっくりマッサージする時にも使いやすいテクスチャーです。

秋冬に使いたい(敏感オイリー・インナードライ肌の場合)

夏に初めて使った時は、ニキビが出やすくなってしまい、わたしにシアーナは合わないのかも…と悲しんでいました。

しかし寒くなるとガラッと変わった。夏にはニキビを呼んでいたシアバターの油分が、秋冬の乾いた空気には心地いい。10月頭ごろだったかな、肌との相性が明確に変わるタイミングがありました。

秋になったら盛大な手のひら返し。わたしの手首はボロボロになった。

これからは秋冬メインでお世話になろうと思う春先の花粉症シーズンにもよさそうです。

まとめ

  • テクスチャーのゆるさ(乳化しやすさ):シアーナ<サルビア≦ローズ
  • 保湿力:サルビア<ローズ<シアーナ
  • 肌への優しさ:サルビア<ローズ<シアーナ
  • 香りの強さ:シアーナ<<サルビア<ローズ

最後に、シリーズ別でおすすめの肌タイプと使いたいシーンを。

  • ローズ:全ての肌タイプに、初めてのマルティナに
  • サルビア:ニキビやオイリー肌に、さっぱり洗いたい時に
  • シアーナ:敏感肌や乾燥肌に、うるおいを補給したい時に

マルティナのミルククレンジングは、わたしにとって最早ただのクレンジングではない。カテゴリーに入れるなら「癒し」です。

毎晩お風呂に浸かって、クレンジングミルクを肌でクルクルする時間が最高に癒される。今日も1日お疲れ様、と自分を労わるひとときになっています。

季節や肌状態に合わせて使い分けるのがとても楽しい。これからもお世話になります!

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