【多機能コスメ】毛穴カバー、赤み消し、ハイライト。1人3役のオンリーミネラル・クリアスムーザー【石けんオフ】

「マルチに使えるコスメ」なるものが溢れる昨今ですが、そのほとんどはカラーアイテムですよね。アイとチークとリップに使えます!みたいな。

ところが、オンリーミネラルは長井かおりさんとコラボして多機能ベースメイクアイテムをブチ込んできました。しかも1人3役て。ずいぶん欲張ってない?大丈夫?

ぜんぜん大丈夫でした。3役どれも使えた。この記事で紹介していきます。

N by ONLY MINERALS ミネラルクリアスムーザー

ブランド紹介

オンリーミネラルは、2007年に設立された日本のミネラルコスメブランドです。

その中で展開されている「N by ONLY MINERALS」は、メイクアップアーティストの長井かおり氏がディレクションするメイクアップラインです。

長井氏はメイクアップアーティストとして、女優やモデルだけでなく多くの一般女性と向き合ってきた経験から、「誰でもきれいになれる好感度メイク」を提案しています。

長井氏のメイク理論に沿って開発されたコスメたちは、肌に溶け込む発色と高い機能性を兼ね備えていて人気になっています。

アイテム紹介

4g、2,970円(税込)

毛穴も色ムラも一度にカバー。ハイライトにもなる、スキンケアするマルチベース(オンリーミネラル公式サイトより)

N by ONLY MINERALSのミネラルクリアスムーザーは、毛穴と赤みをカバーする部分用化粧下地です。

ミネラル成分(シリカ)が余分な皮脂を吸着しつつ毛穴を埋め、淡いミントグリーン色が赤みを消し、仕上げに乗せればハイライトにもなる。一人三役の有能な子です。

全成分はこちら。ミネラルと天然由来成分100%です。石けんオフ可能。

トリエチルヘキサノイン、シリカ、イソステアリン酸水添ヒマシ油、トリ(ベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、セスキイソステアリン酸ソルビタン、カルナウバロウ、水、グリセリン、BG、エピロビウムフレイスケリエキス、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、チャ葉エキス、カンゾウ根エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、マイカ、酸化チタン、水酸化Al、酸化クロム、酸化鉄(オンリーミネラル公式サイトより)

「天然由来成分て何やねん」て言われたら、よく分かんないんだけどね(小声)

以下、このアイテムのことを「スムーザー」と呼びます。

オンリーミネラル(ONLY MINERALS) 【N by ONLY MINERALS】 ミネラルクリアスムーザー 01 マジック 化粧下地 4g

外観

丸いコンパクト。元気が出るようなアプリコットカラーです。

蓋を開けると大きな鏡が。パフなどの付属品はありません。

想像していたより白っぽい。少なくとも、公式サイトのイメージ画像から受ける印象よりは白い。ミントグリーンぽい白、という感じです。

寄ってみた。ホコリが目立ってる。見苦しくてすみません。

これ、表面についたホコリが目立つし取れない。いちおう写真を撮る前にティッシュで拭き取ってはみたんですけど、それでもこんなに残りました。

保湿成分由来であろうしっとり感が、ホコリをキャッチして離さない。そういうもんだと諦めて使っています。

腕にスウォッチ

固めのクリーム

腕にたっぷりめに塗ってみた。

これ、テクスチャーが独特なんです。クリームでもバームでもない。オイリーでもない。ペタペタしてるけど、指に取るとすぐサラリとする。

固めのクリームというのが一番近いだろうか。

クリームチーズの表面のペタペタ感に似ているかな?ただの妄想な気もするけど。肌に乗せるとサラッとするクリームチーズですね。意味わからんな。

N by ONLY MINERALSシリーズのチークとは、テクスチャーが全然ちがいます。チークはオイリーでシアー発色なのに対し、スムーザーは固めのクリーム状で透け感はなく、肌を白っぽく覆う。

寄ってみた。クリームチーズ感?が少しでも伝わるだろうか。伝われ。

伸ばしました。結構ベタっと厚めにつけていたのに、肌に馴染んで消失した。

肉眼でも、少し白っぽいかな?というくらいしか視認できない。

伸び◎、肌馴染み◎です。

①赤み消し:消せる

赤み消し実験

「グリーンで赤みがほんまに消えるん?」と疑っているそこのあなた。スムーザー購入前のわたしのことです。

ということで赤み消し実験をやってみます。グリーン赤み消しの効能をご存知の方は、この項目は読み飛ばしてください。

用意するのはこちら。クリームチークを塗った腕です。真ん中の線はアイライナーで引きました。

クリームチークは、rms beautyのリップトゥチーク・スペルを使用。肌の赤みに近い色です。分かりやすくするためにかなり濃く塗っています。

境界線より上をスムーザーで消していきます。

スムーザーを乗せて…

すり込んで……スムーザーぜんぜん足りてないぞ……

スムーザーを増やして、またすり込んで…

こうなりました。赤み消えた!肌の色に同化した!

正直、ピンクのクリームになった感は否めないのですが、肌の赤みでなくクリームチークなのでそこは見逃してほしい。スムーザーとチークがどうしても混ざっちゃう。

実際に頰の上で使っても、こんな感じで赤みを抹消してくれます。肌の色になじんでくれるのが嬉しい。塗りすぎると白っぽくなって顔色が悪く見えるので、注意してください。

チーク映えする頰に

頰の赤みのせいでチークを塗るとおてもやん一直線なのですが、スムーザーを仕込んでおけば大丈夫。ずっと避けていた赤み系チークも使えるようになった。感無量。

赤ら顔で悩んでいる人には、一度グリーン下地を使ってみてほしい。それだけでベースメイクがかなり楽になると思います。

②毛穴消し:目立ちにくい毛穴には○

わたしの毛穴の履歴書

今回消したい毛穴はこの3種です。

  • 頰の開き毛穴:常にオープン。生まれつき毛穴大きいのか?知らんけど
  • 小鼻の黒ずみ:全体的に黒ずみ、ところどころ角栓がひらひら
  • クレーター:陥没毛穴。ニキビ跡。深さはさまざまで、古株は中学時代から。頰やあごなどに点在

これを書くために自分の毛穴をまじまじと観察したら、悲しくなってきた。スキンケア頑張ろうね。

さて、彼らを消していきましょう。

顔に塗ってみた結果

指にたっぷり取って、問題の毛穴たちにクルクル馴染ませていきます。

毛穴を埋めようとすり込むように塗ったら、乾燥しやすくなります。小鼻はまあいいんだけど、頰の乾燥はちと困る。

頰の毛穴:目立たない毛穴は隠れる

頰の毛穴は隠れます。ただし、目立たない毛穴に限る。

スキンケアが合わず、頰の毛穴がガバッと開いていた時期は、完全にカバーするのは無理だった。隠せてはいるんだけど、「隠してます!」感の強い仕上がりになってしまった。わたしの塗り方が下手なせいもあるだろうけど。

まあでも、そんな目立たない毛穴ならファンデで隠れるし、そもそも大して気にならないよねってのはある。

小鼻の黒ずみ:目立ちにくくなる

黒を抹消してくれるわけではないけれど、白っぽいクリームに覆われることで、目立ちにくくなる。わたしのいちご鼻では、塗らんよりはマシってところでしょうか。

もっと目立ちにくい黒ずみなら、わりと隠せそうな気もする。

クレーター:逆に目立つ

でっかく開いたクレーターには、全く太刀打ちできず。むしろ凹みが目立ってしまう。

まあこれは予想通りですね。メイクで隠そうとすると悪目立ちするのはクレーターあるある。しゃーない。

クレーターには根本治療が必要ですね。美容医療にGO。わたしはめんどいからやらんけど。

結論:劇的ではないけど着実な効果あり

我が毛穴群のうち、エース級の目立ち毛穴には勝てなかったけど、下っ端の目立ちづらい毛穴はには効果がありました。あったと思う。

他人から見たら違いは分からないだろうし、自己満足だと分かっている。でも、自分が満足できるかどうかは大きな違いです。少なくともわたしはそう思う。

自分のために、毛穴を目立たなくして、テンション上げていきます。

「赤みと毛穴が消えたら、そこそこ肌きれいに見えるんだなあ」

このスムーザーから得た学びです。今更かよ。わたしのベースメイク偏差値の低さを物語っている。

毛穴はね、消えたらいいなと思っていたよ。しかしメイクで毛穴をカバーしようとすると、やり過ぎると逆に毛穴が目立つ現象が起きません?穴ぼこや黒ずみが際立つというか。

シリコン系下地で毛穴を埋めてしまえばいいのだろうけど、確実に肌荒れするので使えない。ミネラルコスメで毛穴カバー下地が出てくれたのは嬉しいです。カバー力は低めだけどね。

そして今回気づいたのが、赤み消しの威力のすごさ。いやもう、赤み消えるだけでこんなに肌がマシになるんやな。物心ついた頃から赤みと一緒に生きてきたから、全然知りませんでしたわ。

ファンデとか塗れば多少マシになるのは知ってた。知ってたけど、毛細血管の透け見えはどうしたって残ってたんだな。血管を気配ごと消したいならグリーン下地におまかせですね。

ニキビには影響せず

買う前に気になっていたこと。肌に直接塗るものなのだけど、ニキビに悪かったりしないのかな?大丈夫?ということ。成分について全くの素人なので判断できず。

現状、わたしの肌ではこのスムーザーが原因でニキビが増えた気配はないです。毛穴開きっぱなしのオイリーニキビ肌としては

成分表の真ん中あたりにグリセリンが登場するけど、特に影響は感じない。わたしはグリセリンがとにかく合わなくてすぐ肌荒れしちゃうけど、このスムーザーは大丈夫でした。

毛穴カバーでは少し乾燥した

毛穴カバー下地としてメイクの一番初めに塗る場合、少し乾燥を感じました。塗ってすぐは何ともないのですが、数時間経つと塗った部分がパサついてくるような…。

毛穴を埋めるミネラル、シリカの影響かと思います。パウダー状のミネラルファンデを付けすぎた時のパサつき感に似ている。頰と鼻いずれもパサっとしました。

毛穴を埋めるぜ!って時は肌にすり込んでしまうので、しょうがないかなとは思ってる。赤み消しやハイライト使用では乾燥しませんでした。

朝夜のスキンケアで保湿をしっかりすればリカバリーできる程度なので、個人的には問題なしと思っていますが。乾燥肌だと気になるかもしれません。

付け心地は上々で、肌に負担感や「何か塗ってる」感はありません。乾燥以外はすこぶるよい。

③ハイライト:地味に使える

ここまではベースメイク前に仕込む場合についてでしたが、今度は仕上げに重ねるとハイライトになるよって件です。

とりあえず、手持ちのハイライトとスウォッチ比較してみますか。話はそれからだ。

腕でスウォッチ比較

クリームタイプのものを3種類用意しました。

上から順に

  • エトヴォス:ミネラルハイライトクリーム
  • オンリーミネラル:ミネラルクリアスムーザー
  • rms beauty:ルミナイザー

いずれもクリームタイプ。ルミナイザーはオイリーなバームと言った方が正確か。

ミネラルハイライトクリームはベージュ、スムーザーとルミナイザーは白っぽい色ですね。

スムーザーのグリーンみは気にならない。スムーザーは塗った場所全体が白みがかるのに対し、ルミナイザーは光が反射した場所が白っぽく輝く。

光り方を見せるスウォッチ。さっきと腕の角度を変えた。

ミネラルハイライトクリームとルミナイザーは光ってるね。特にルミナイザー。キランキランやな。そこが好き。

スムーザーは光ったりしない。そういうのはない。腕の角度を変えても、見え方は変わりませんでした。

ミネラルハイライトクリームとルミナイザーはパールの輝きとオイルのツヤで明るさを表現しているのに対し、スムーザーは色の白っぽさで肌を明るく見せている。

ミネラルハイライトクリームは廃番品です。ルミナイザーはリンク貼っときます。

脇役ハイライトに最適

スムーザーは脇役ハイライトですね。肌を明るく見せたいけど光って目立つのはちょっと…という時にぴったり。

ハイライトは光らせてなんぼ族としては、そんな場面あるん?と最初は思ってましたが、意外とある。あった。アイメイクで光やツヤを強く出した時とか。なかなか便利です。

おでこや鼻筋のハイライトにもぴったり。おでこや鼻筋にキラキラパールを乗せると、悲しいかなわたしのテカり肌では白ニキビにしか見えなくて。このスムーザーなら、皮脂と混じってギラギラすることもないので合わせやすいです。テカりも防げて一石二鳥。

マスクメイクでお役立ち

特にマスクメイクで威力を実感している。マスクメイクだとどうしても目元が強くなりがちで。マスク無しなら顔の余白が多いので、強めアイメイク+キラキラハイライトでもいいんだけど、マスク着用だとやりすぎ感が強まる。アイメイクとハイライトで、顔の見える部分の半分は光ってる?みたいな。

かといって、ハイライト未使用は避けたい。見えるとこは少しでも盛りたい!!!複雑な乙女心。

こんな時スムーザーをハイライト使いすると、バランスがちょうどよくなります。光ってない、でも明るい。ちょうどいい控えめハイライトです。

ハイライトとして使う時も、塗りすぎるとと白すぎて顔色悪く見えてしまうので注意。少しずつ指にとって、トントン叩いてください。

絶妙な色出しに拍手

赤みを消せる程度にグリーンで、ハイライトになる程度に白い。赤み消しとハイライト、普通は両立しないよね?両立しちゃうんです。

色出しの絶妙さ。それが、このプロダクトの一番の凄さだと思う。よくぞこのカラーバランスを見つけてくださった。さすが、長井かおりさん!盛大な拍手!!(偉そうな言い方ですみません)

その上毛穴カバーにも使えるなんて。欲しい機能ぜんぶ詰め込んでくれたよ。いいのかな?ありがとうございます!

まとめ

  • 赤み消し→抹消、チーク映えする頰に
  • 毛穴カバー→目立たない毛穴なら◯
  • ハイライト→脇役ハイライトに適役

わたしの場合、最大の悩みである赤み消しに重宝していますね。毛穴は赤みのついでに消しとこうというテンション。メイクによって、ハイライトにも使っている。3役のいずれも全うしてくれている。

赤み消し、毛穴カバー、ハイライト。3通りの使い方があるので、気になった方はお手に取ってみてください。

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