【プチプラで】ママバターの日焼け止め3種/UVミルク・クリーム・トーンアップ下地を比較レビュー【オーガニック】

ずっと気になっていたママバター。日焼け止めを買おうと思ったら、種類が多くてどれを買っていいか分からない。

というわけで3種類まとめ買いしたので比較レビューしていきます。

ひよぞう
ひよぞう

UVはなんぼあってもいいですからね

ママバター UVバリアモイストミルク-アロマイン- SPF
ママバター UVバリアモイストクリーム-無香料- SPF27 PA++
ママバター ホワイトベースUV SPF50 PA+++ 

UVバリアモイストミルク:50g、2,090円(無香料)/2,200円(アロマイン)

UVバリアモイストクリーム:45g、1,760円(無香料)/1,870円(アロマイン)

ホワイトベースUV:30g、1,980円

保湿ケアとUVケアがこれ1本、潤いつづく日焼け止め(シンシアガーデンWebショップより)

ママバターは日本のコスメブランド。
保湿力・浸透力に優れたシアバターをメインの保湿成分に据えて、赤ちゃんにも妊婦を含めて家族みんなで使えるスキンケアアイテムを手に取りやすい価格で展開しています。

今回の記事で紹介するのは3種のUVアイテムです。

UVバリアモイストシリーズはUVカットしつつ保湿ケアもしてくれる日焼け止め。
ミルクタイプとクリームタイプがあります。
赤ちゃんにも使えるのが嬉しい。

ホワイトベースUVは「ソフトフォーカス」 「美容液」「化粧下地」「日焼け止め」「コントロールカラー」5つの機能を叶えるアイテムです。
メイクアップ効果で毛穴をソフトフォーカスして目立たないようにし、セミマットな肌に整えます。

これら3つの他にも、フェイスパウダーとBBクリームがあります。こちらもぜひチェックしてみてください。
個人的にフェイスパウダーも買おうかすごく迷いましたが、パウダーのストックがたくさんあるので見送りました。

SPF値

SPF値は以下の通り。

SPF値
  • ①UVバリアモイストミルク:SPF50+ PA+++
  • ②UVバリアモイストクリーム: SPF27 PA++ 
  • ③ホワイトベースUV:SPF50 PA+++ 、ブルーライトカット

ブルーライトカットはホワイトベースUVのみです。

3種の共通点

3種ともブランドのキー成分であるオーガニックシアバターを保湿成分として配合。
オーガニックシアバターは①UVバリアモイストミルクには3%、②UVバリアモイストクリーム・③ホワイトベースUVには5%が含まれています。

3種いずれも紫外線吸収剤、シリコーン、パラベン、エタノール、合成香料、合成着色料、鉱物油、動物性原料、石油系界面活性剤不使用。

紫外線防止には紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)を使用しています。
ノンケミカルと言われるやつです。

成分の話をしたついでに全成分表をのっけておきます。

UVバリアモイストミルク-アロマイン-
水、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、プロパンジオール、酸化亜鉛、酸化チタン、シア脂、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸、ポリヒドロキシステアリン酸、水酸化Al、オウゴン根エキス、ナイアシンアミド、ヒマワリ種子油、コウスイガヤ油、ニオイテンジクアオイ油、ユーカリ葉油、レモングラス葉油、ローズマリー葉油、シリカ、ステアロイルメチルタウリンNa、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、キサンタンガム、(イソステアリン酸/ベヘン酸)(グリセリル/ポリグリセリル-6)エステルズ、ステアロイル乳酸Na、グリチルリチン酸2K、ビサボロール、酢酸トコフェロール、BG、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、フェノキシエタノール(ママバター公式サイトより)

UVバリアモイストクリーム-無香料-
水、(C13-15)アルカン、酸化チタン、酸化亜鉛、シア脂、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、プロパンジオール、グリセリン、ステアリン酸、ペンチレングリコール、ベヘニルアルコール、水酸化Al、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、オウゴン根エキス、ナイアシンアミド、ヒマワリ種子油、コウスイガヤ油、ニオイテンジクアオイ油、ユーカリ葉油、レモングラス葉油、ローズマリー葉油、バチルアルコール、ポリヒドロキシステアリン酸、(イソステアリン酸/ベヘン酸)(グリセリル/ポリグリセリル-6)エステルズ、(C15-19)アルカン、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアロイル乳酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-6、ポリグリセリン-6、ヒドロキシエチルセルロース、クエン酸、グリチルリチン酸2K、酢酸トコフェロール、グルコン酸Na、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、BG、クエン酸Na、フェノキシエタノール(ママバター公式サイトより)

ホワイトベースUV
水、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、酸化チタン、プロパンジオール、シア脂*、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化亜鉛、ナイアシンアミド、ステアリン酸、水酸化Al、ベヘニルアルコール、シリカ、アンズ核油*、ラベンダー油*、ニオイテンジクアオイ油、シイクワシャー果実水*、タンカン果実水*、ラベンダー花エキス*、アルテア根エキス*、カミツレ花エキス*、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス*、オウゴン根エキス、ローズマリー葉エキス*、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ペンチレングリコール、ステアロイルメチルタウリンNa、(イソステアリン酸/ベヘン酸)(グリセリル/ポリグリセリル-6)エステルズ、ポリヒドロキシステアリン酸、ステアロイル乳酸Na、キサンタンガム、グリチルリチン酸2K、ビサボロール、オクチルドデカノール、トリヒドロキシステアリン、アルミナ、ホホバエステル、酢酸トコフェロール、BG、バチルアルコール、フェノキシエタノール *オーガニック成分(ママバター公式サイトより)

3種いずれも化粧下地として使えるのも共通しているところ。

ウォーターレジスタント処方で汗や水に強く崩れにくくなっています。
(ウォータープルーフではないので水に濡れたら塗り直しは必要。)

上に書いたように共通点がいくつもある3つのUV製品ですが、異なる点もたくさんある。
どういう違いがあるのか、これからひとつずつ説明していきます。

外観

くすんだライトブルーにホワイトのパッケージ。

左からUVバリアモイストミルク、UVバリアモイストクリーム、ホワイトベースUVです。

以下ではそれぞれを、左から順に①UVミルク、②UVクリーム、③ホワイトベースUVと呼んでいきます。

香りについて

テクスチャーの説明の前に、香りの話をしておきます。

香り
  • ①UVミルク:無香料/アロマイン
  • ②UVクリーム: 無香料/アロマイン
  • ③ホワイトベースUV:ラベンダー&ゼラニウムの香り

①UVミルクと②UVクリームはそれぞれ無香料アロマインがあります。

アロマインは「虫が気になるシーンにおすすめのハーブの香り」。
シンシアガーデンWebショップによると、「虫が嫌がると言われる精油の中でも 、人にとって心地よいと感じるお花・ハーブ(ゼラニウム・ローズマリー・ユーカリ・レモングラス・シトロネラ)」をブレンドしているそう。

③ホワイトベースUVはラベンダー&ゼラニウムの香り。こちらは無香料はありません。

では実際の香りはどうなのか。
それぞれ実食ならぬ実嗅していきます。

①UVミルクのアロマイン

レモングラスもゼラニウムも単体では好きなんですけど、混ざるとどうも苦手みたいです。

この香りがキライな虫さんの気持ち、よく分かる。

甘さ:酸っぱさ=2:3くらいの香りです。

しょうがのガリみたいな香りだと思うのはわたしだけでしょうか?
握り寿司の付け合わせのアレです。

ガリを食べるのは大好きなんだけど、コスメの香りだとちょっと…。

別のブランドのアイテムで使った、虫がきらいな香りも苦手だったので、わたしはこの系統の香り自体が合わないんだと思う。
虫さんがキライな香りを名乗るものはこれから避けることにします。

香りを感じるのは塗る瞬間だけなので、別に気にせず使おうと思う。

②UVクリームの無香料

無臭。以上。
原料臭もない。

なんの香りもしない日焼け止めを探している人にはこれを推します。
ありそうで案外少ないですよね。

③ホワイトベースUV:ラベンダー&ゼラニウムの香り

予想していた通りのフローラル調の香りだった。
ラベンダーの穏やかさとゼラニウムの甘さが合わさって、とても華やかです。
ラベンダーの方がゼラニウムよりちょっと強めに感じる。

最初に嗅いだときは「うっこれはキツイ…」と思ったのですが、数日後に改めて嗅ぐと普通にいい香りでした。
体調の問題だったんだろうな。

結構強めの香りなので、好き嫌いが分かれそうではある
しかし持続時間は長くなく、塗る瞬間に鼻をかすめるだけなので、苦手でも押し切れると思います。

実際の香り
  • ①UVミルクアロマイン:甘酸っぱくてしょうがのガリのよう?
  • ②UVクリーム無香料:無臭。原料臭もない。
  • ③ホワイトベースUV:強めのフローラル調の香り。好き嫌いが分かれるかも

腕に塗ってみた

3種を腕に塗ってみました。

①UVミルクは伸びのいい乳液
乳液ながら、シアバターのこっくり感の気配がそこはかとなく感じられる。

②UVクリームはこっくり固めのクリーム状
チューブからぽてっと出てきます。この質感は軟膏ぽい。

③ホワイトベースUVは①と②の中間くらいのテクスチャー。

腕に伸ばしてみた。

①UVミルクは肌なじみがいい。
少し伸ばせば白さが目立たなくなる。

②UVクリームは柔らかく練ったクリームチーズっぽい。
白い色と相まってクリームチーズにしか見えなくなってきた。

③ホワイトベースUVは白さが際立っている。
薄づきで肌を覆います。

テクスチャー
  • ①UVミルク:伸びのいい乳液。肌なじみ◎。
  • ②UVクリーム:こっくり固めのぽてっとしたクリーム。
  • ③ホワイトベースUV:①と②の中間で白っぽく薄づき。

使用感

①UVバリアモイストミルクアロマイン

ボトルから手に出して

伸ばして

するするとなじんだ。

5分後の様子。塗ってすぐの時点で十分なじんでいるので特に変化はないですね。

3つの中では最も伸びがよくてなじみやすい
肌にするする伸びてさらりとなじみます。
たっぷり塗りやすい質感だと思いました。

少し白っぽくなるけど全然問題ない程度。
白浮きじゃなくてトーンアップですから。
トーンアップと言えば全て許される感。

きしみはほとんどないです。
伸ばすときに全く重さがないと言うと嘘になるんですが、この重さはきしみというよりシアバターのこっくり感が理由な気がする。

伸びがいいので体に使うのもいい
顔に塗ったついでに首と腕に塗っています。
服やカバンにつくと白くなりそうなので、つかないように気をつけている。

②UVバリアモイストクリーム無香料

チューブから出して

伸ばして

あ、多すぎたかも…少し減らした。

なじませました。

5分後。

使用感は固めの保湿クリームのよう。
重めの使用感です。
いい意味で日焼け止めらしくない
日焼け止めを塗っているというより、スキンケアの仕上げにクリームを塗っているという感覚が強い。

シアバターのうるおいヴェールに守られている感じ。
肌がもっちり柔らかくなるのもシアバターのおかげだろうな。
塗っていて安心します。

数回使った印象では、最も白浮きしにくいのが②UVクリームです。
①UVミルクよりも白さが少ない。
これは、固めのクリームで塗る量が少なくなるからかもしれませんが。

他の2種に比べてやや落としにくいし、毛穴に詰まりやすい気がしました
使った回数が少ないのでまだまだ検証は必要だけど。

わたしの肌は本当に毛穴に詰まりやすくて。
毛穴を埋めるタイプのものは見事に詰まります。毛穴を埋めるタイプじゃなくても、モノによっては詰まってしまう。
毛穴との相性はかなり気にして日焼け止めを選んでいます。

毛穴にデリケートなわたしで「なんか詰まりやすいかも…?」程度なので、普通は全然気にならないのではと予想
わたしのような毛穴デリケートさんは参考にしてみてください。

③ホワイトベースUV

チューブから出して

伸ばして

白くて薄い膜がぴたっと張りついた感じ。

5分経っても白っぽい。

顔に塗っても白くなります。
白浮きじゃなくてトーンアップということなんだけど。

トーンアップ下地にもいろいろ種類があります。
ピンクっぽかったり、ベージュ色だったり、パールで光らせるものだったり。

最近思うのは、肌の色によって似合うトーンアップは異なるということ。

わたしの場合、経験上、ベージュ系のトーンアップは似合うんですけど、真っ白トーンアップは合わないんですよね。
過去に買ってみて撃沈した真っ白トーンアップ日焼け止めたちの記憶が甦る。

わたしが塗ると真っ白おばけになるトーンアップ製品も、口コミやSNSで絶賛されているものをチラホラ見るので、これはもう似合う似合わないに個人差があるんだなと。

ということで、ママバターの③トーンアップUVも似合う人には似合うんだと思います。
残念ながらわたしには合わなかったというだけの話でした。

色みが合わない以外は気に入りました
薄づきで肌に密着するし、シアバターのうるおいもある。
ブルーライトカットも地味に嬉しい。

仕上がりはセミマットというほどではないように感じましたが、3種の中では最もベタつきが少ないです。
クリームの質感だけでなく、薄づきにできるからそう感じるのかも。

ソフトフォーカス効果は正直ピンと来ませんでした
トーンアップばかりに気を取られてしまう。
使い始めてまだ日が浅いので、気づくことがあれば追記します。

オーガニックのトーンアップUV下地が定価2000円以下で買えるのはかなりコスパ高い
真っ白系トーンアップが好きで香りも大丈夫そうな方におすすめです。

石けんオフとしては落としにくい

①②③に共通して気になったことがひとつ。

3種ともクレンジングを使わず石けんで落とせる日焼け止めですが、やや落としにくいと感じました。

でもこれって

落としにくい=落ちにくい←ウォーターレジスタント処方

ということなんですよね。

落としやすさと落ちにくさ、どっちを取るかという話になるわけです。
いいとこ取りはできない。
そこはライフスタイルや肌質次第ですかね。
わたしの場合は日焼け防止より落としやすさを優先したいのですが、肌が強かったり汗をかくシーンが多かったりする人なら落としにくい=落ちにくい方が嬉しいだろうし。

ちなみに①②③の中だと、②UVクリームがやや落としにくいかな。
すでに書いたように、②が毛穴に詰まりやすいという話とつながっています。
そんなに差はないけど。
①③の落としにくさは同じくらいです。
個人の感想です。

結局どれがおすすめ?

使う場面や使用感の好み、肌の色などによって選んでください。
なんの面白みもない結論になった。

おすすめする人
  • ①UVミルク:伸びがよくてたっぷり塗れる日焼け止めが好き、高いSPF値
  • ②UVクリーム:こっくり高保湿がいい、日常使いのSPF値
  • ③ホワイトベースUV:白いトーンアップが肌の色に合う、ラベンダー&ゼラニウムの香りが好み、ブルーライトカット機能が欲しい

わたしの場合、たっぷり塗りたい、伸びがいい、白くなりすぎないものが好みです。

わたしのニーズに合っているのは①UVミルクの無香料ということになりますね。
SPF値が高くて安心感があるし。

しかし、個人的に使用感が好きなのは②UVクリームです。
ぼくシアバターです!と主張しているような独特のこっくりテクスチャーが好き。
共感されにくい気がするけど、身体に塗るのが実はお気に入りです。
固めのボディバターのような風情がある。
シアバターで肌がもっちりうるおう感じがするのも好きです。

③のホワイトベースUVは…外出しない日用かな。あとは身体にチビチビ使っていくとか。
伸びはいいので顔と首の両方に塗るのも苦になりません。
この際だから白くトーンアップした肌に似合うメイクを研究してみるか。

せっかく3種買ったので楽しく使い分けていきます。

まとめ

UVミルクUVクリームホワイトベースUV
紫外線カット値SPF50+ PA+++SPF27 PA++SPF50 PA+++
ブルーライトカット
香り無香料/アロマイン無香料/アロマインラベンダー&ゼラニウム
テクスチャー伸びのいい乳液こっくり固いクリーム①と②の中間
使用感肌なじみいい
たっぷり塗れる
クリーミーで高保湿薄づきで密着
ベタつき少ない

ママバターの日焼け止めは下のような人におすすめです。

  • プチプラでオーガニックの日焼け止めが使いたい
  • 乾燥肌でこっくり保湿してくれるものがいい
  • ウォーターレジスタント処方に惹かれる

プチプラで買えるオーガニックはありがたい。
この夏は惜しみなく使います。

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