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この1年ほど、日焼け止めを365日欠かさず塗っています。
ごめん嘘、盛った。
325日くらいです。だいぶ減ったな。
何にせよ、以前よりは真面目に日焼け止めを塗るようになった。
外出しない日でも、よっぽど天気悪いとか体調悪いとかない限り、顔と首には塗っています。
春夏秋冬、雨の日も風の日も塗るとなると、使い分け欲が高まってくる。
毎日毎日レジャー級にがっちり日光をガードしなくてもいいわけで、軽めの日焼け止めも揃えたくなります。
今回紹介するのはとにかく使用感の軽い日焼け止めです。
SPF28/PA+++で日常使いに十分。
無香料で石けんで落とせるのでどんなときでも気軽に塗りやすい。
手元にあると心強い1本です。
- 精油フリーで無香料
- 水のようにシャバシャバ軽い
- 落としやすい=落ちやすい(石けんオフ可能)
目次
OSAJI UVプロテクトローション SPF 28 PA+++
30ml、2,200円
とことん肌へのやさしさを考えたSPF 28 PA+++の日焼け止めローション。(公式サイトより)
OSAJIは日本のコスメブランド。
OSAJIの製品はオーガニックコスメではありません。
植物の良さを保持しつつアレルギーリスクの少ない植物由来成分を重視しています。(詳しくはこちら。良ページです)
ブランド創立者の母が交通事故のストレスから植物由来の化粧品を使えなくなったのをきっかけに、皮膚にとって真に安全な処方を研究して、生涯使い続けられるコスメを目指しています。
当ブログはオーガニックコスメを多く取り上げていますが、オーガニック・非オーガニックに関わらず、ブランドの信念に共感したものは紹介しています。
OSAJIは大好きなブランドの一つです。
UVプロテクトローションはSPF 28/PA+++。
紫外線吸収剤フリーです。
精油フリーで無香料。
クレンジングを使わず石けんで落とすことができます。
全成分はこちら。
水、プロパンジオール、グリセリン、酸化チタン、ペンチレングリコール、含水シリカ、ヒドロキシアパタイト、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ジグリセリン、アルカリゲネス産生多糖体、乳酸、乳酸Na(公式サイトより)
手に塗ってみた
白いボトルにグレーのラベル。
裏側。
蓋オープン。
日焼け止めによくある細い口です。
手の甲に出してみた。
水です。シャバシャバ。
水なので伸びは抜群にいい。
うっすら白っぽくなるけど、時間が経つと馴染みます。
ここまで軽い質感の日焼け止めもなかなかない。
ローションという名の通り、質感は水そのものです。
着け心地も軽くて快適。
ベタベタしないです。
塗ったのを忘れるよう。
香りは全くない。
原料臭もわたしは感じませんでした。
公式サイトによると、天然由来原料を使用しているので香りが異なる場合があるようですが。
日焼け止めの重さが苦手な人、香りのない日焼け止めを探している人に推したいです。
急いでガーっと塗るとモロモロが出る。
普通に塗れば大丈夫です。
落ちやすい
レジャーで1日中炎天下にいるような日は、別の日焼け止めを頼りたい。
適材適所で使い分けできたらいいですね。
あとは、とても軽いので化粧下地向きではないかも?と感じた。
上からファンデ塗ること自体は全然オッケーだけど、ファンデの密着力を高めるといったプラスアルファの働きは期待できないかもです。
OSAJIではファンデーションを展開していないので納得ですが。
BBクリームはあります、いつか使ってみたい。
UVプロテクトローションは家で過ごす日や近所に外出の日、秋冬に向いていると思います。
年間365日、いや325日でも、日焼け止め塗るのがめんどくさい日は必ずあるわけで。
OSAJIの日焼け止めくらい軽い使用感なら、面倒な日でもなんとか塗るか…と思えるかもしれない。
精油フリーで無香料なので、肌の調子が傾いているときでも使いやすい1本として、手元にあると心強いです。
まとめ
- 精油フリーで無香料
- 水のようにシャバシャバ軽い
- 落としやすい=落ちやすい(石けんオフ可能)
OSAJIの他の商品の価格帯を考えると、税込2,200円というのは手に取りやすい価格だと思います。
購入は下のリンクよりどうぞ。
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OSAJIのカラーコスメではフェイスカラーが好き。
渾身の比較レビューです。