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デボラリップマンのネイルを爪に塗った画像を紹介する記事です。
各カラーの1度塗りと2度塗りを掲載しています。
100色以上のバリエーションを誇るデボラのネイル。
種類が多すぎて、どれにするか迷ってしまう人も多いはず。
当記事で紹介するのはごく一部ですが、お買い物の際に参考になれば嬉しいです。
名前のアルファベット順で紹介しています。
目次
FEARLESS
シアー系ダーティゴールド(公式サイトより)
透け感があって温もりのあるグレーに、大粒のシルバーラメが水に濡れたように輝く。
知性と色気を兼ね備えた色です。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/3-2-1.jpg)
光の具合によって見え方が異なる。
いろんな表情が楽しめます。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/deborah_fearless.jpg)
I LIKE IT LIKE THAT
ヴァイオレットシマーが入ったターコイズカラー
パープルより落ちついたヴァイオレットの珍しいシマー
なのにメインの発色はターコイズカラー(公式サイトより)
実物を見てくれとしか言えない。
繊細な偏光パールが主役で、液の色は透け感あるターコイズ。
角度によってパープルのようなグレーのような、かと思うとやっぱりブルーだし。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/deborah_ilikeitlikethat.jpg)
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/deborah_ilikeit.jpg)
「青ネイルに挑戦してみたいけど勇気が出ない…」という人は、案外この色がアリかと思う。
ブルー1色よりもいろんな色が入っている方が使いやすいかも。
人魚のうろこのように幻想的です。
とてもデボラらしい色。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/IMG_5844.jpg)
I PUT A SPELL ON YOU
シアー系オーロラパープル(公式サイトより)
パープルがかったピンクは血色よく見せてくれて、繊細なグリーンの偏光パールがきらめく。
ブルー、グリーン、ゴールドなど、くるくる変わる表情に魅了されます。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/deborahhiputaspellonyou.jpg)
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/deborah_iputaspell.jpg)
公式サイトに「薄付きで筋がつきにくくとても塗り易い」とあるように、塗るときのストレスゼロだった。
春夏の明るい太陽に似合うまぶしいカラーですが、冬の黒っぽい服に合わせるのも味わい深いですよ。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/IMG_5849-e1645108871236.jpg)
やり過ぎない華やかさ、爪を見るたびに心が高鳴ります。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/IMG_5833.jpg)
GONE GREEN
シルバーシマー系ダークオリーブカラー(公式サイトより)
黒っぽいオリーブ色。
塗り重ねるほど黒に近づきます。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/917fac5149cbaada31cd4b82f5f6e404.jpg)
シルバーをメインに、ピンク、ブルー、コッパーなどの多色ラメがこまかく光ります。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/deborah_gonegreen.jpg)
手だけではなく、フットネイルに使うのも好き。
かっこいい、切れ味強めのカラーです。
THUNDER ROAD
クリーム系ダークタープカラー(公式サイトより)
公式サイトによると「深みのあるミルクチョコレートのようなお色」とのこと。
雷鳴をとどろかせる雨雲のようなイメージなのかな。
個人的には濃いチャコールグレーとブラウンの中間のような色だと思いました。
パープルっぽさもほんの少しだけ。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/55b3cb15b8504fafa67a52e820fea38d.jpg)
薄塗りで綺麗に仕上げるのは難しかった。わたしが不器用すぎるだけ説も大いにありますが。
2度塗りでパッキリ発色させるのに向いた質感です。
トップコートなしでこのぷっくりツヤ感、たまらん。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/6-2-2.jpg)
トップコートなしだと表面の傷が目立ちやすいので、長持ちさせるには塗った方がいいとは思う。
デボラリップマンとは
成分にこだわり
デボラリップマン(deborah lippmann.)とはアメリカ発のネイルポリッシュブランド。
レディー・ガガやスカーレット・ヨハンソン、テイラー・スウィフトといったセレブのネイルを手がけるネイリストで歌手でもあるデボラ・リップマン氏が1999年に立ち上げました。
デボラリップマンのネイルポリッシュは美しさだけでなく爪への優しさも追求しています。
下のリストの5種の成分を使用しない5-Freeを実現。(一部商品は4-Free。)
- ホルムアルデヒド
- トルエン
- フタル酸ジブチル
- ホルムアルデヒド樹脂
- カンフル
さらに2016年発売のジェルラボプロシリーズは7-Freeに進化。
従来の5-Freeに加えて
- アジピン酸ジエチルヘキシルエ
- キシレン
の2種類の物質が不使用となっています。
ポリッシュの遊び心あふれる名前は歌のタイトルから採られています。
ミニボトルもあり
一部カラーにはミニボトルでの取り扱いがあります。
通常ボトルは15mlで3,520円、ミニボトルは8mlで1,980円です。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/9da834cc82e025c1ec8f2c2e06c41e48.jpg)
8mlなら劣化する前に使い切りやすいです。
通常ボトルのハケが◎
ハケは通常ボトルのものが塗りやすいです。
毛にコシがあってへたりにくい。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/ecf891c128984a59823ab98536ea7f9a.jpg)
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/6df3e5efc1b89523387bc2735039f26c.jpg)
通常ボトルのハケは、毛先がラウンド状に丁寧に切り揃えられていて爪からはみ出しにくい。
ブラシの幅が太くて毛量が多いので、一塗りで爪の大部分をカバーできます。
ミニボトルのブラシが塗りにくいわけではないけれど、毛先のカットが通常ボトルより不揃いな印象。
毛量が少ないので塗る手間が増えます。
塗りやすさ重視なら通常ボトル、使い切りや価格重視ならミニボトルがおすすめです。
少しずつ買い足したいデボラのネイル
これからもちょっとずつ増やしていきたい。気になるカラーがたくさんある。
買い足したら写真を追加していきますね。
無数のカラーバリエーションの中から、お気に入りが見つかるはず。
自分だけのカラーを見つけたいときは、デボラリップマンのネイルを試してみてください。
Amazonや楽天でも一部のカラーは購入できます。
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