【画像大量】OSAJIの春新作。ニュアンスフェイスカラー06屋上、07軌道、08ことづてとアイシャドウd14セレモニーをレビュー【ヌードカラー】

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大好きなOSAJIの大好きなフェイスカラー、新作が出たーーー!

ヌードカラー3色で普段のメイクに取り入れやすいです。

ペールイエローの単色アイシャドウ・d14セレモニーも一緒に紹介していきます。

  • 06屋上:ゴールドラメ入りの暖かいオレンジ
  • 07軌道:素肌を引き立てるイエローベージュ
  • 08ことづて:血色感のあるピーチベージュ
  • d14セレモニー:ペールイエローにブルーやピンクのラメがちらほら

OSAJI ニュアンスフェイスカラー 06 屋上、07 軌道、08 ことづて
OSAJI ニュアンスアイシャドウ d14 セレモニー

使い方自在の、マルチユースクリームカラー(公式サイトより)

自分の物語にニュアンスを添えてくれるアイシャドウ(公式サイトより)

OSAJIは日本のコスメブランド。

皮膚にとって真に安全な処方を研究して、生涯使い続けられるコスメを目指しています。

2022春新作メイクアップアイテム、テーマは「怖いもの知らず」。

今の状態が最強だと
ただなんとなく信じている。
それは、無垢とも無敵ともいえるような力。

目の前の世界はすぐに変わってしまうかもしれないし、
自分がいるこの場所は
もしかしたらとても狭いところなのかもしれない。

明日の私はきっとまったくの別人。
だから集中するのは
いまの私の、この姿、この心。(公式サイトより)

ディレクターのAYANAさんのインスタグラムによると、モチーフは「ギャル」とのこと。
「ギャルが持つ瞬間的な「無双感」をテーマにしたい」と思ったそうです。

ウォータープルーフマスカラやリップなど、多様なラインナップが揃います。
わたしはフェイスカラー3色全てと淡いイエローのアイシャドウを購入しました。

全成分はこちら。

06 Okujou〈屋上〉:イソステアリン酸ヘキシルデシル、リンゴ酸ジイソステアリル、(HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー、合成ワックス、キャンデリラロウエステルズ、オレイン酸ポリグリセリル-2、エチルヘキシルグリセリン、シリカ、カルナウバロウ、ジメチコン、トコフェロール、水添レシチン、マイカ、酸化チタン、合成金雲母、酸化鉄、水酸化Al、酸化スズ

07 Kidou〈軌道〉 :イソステアリン酸ヘキシルデシル、リンゴ酸ジイソステアリル、(HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー、合成ワックス、キャンデリラロウエステルズ、オレイン酸ポリグリセリル-2、エチルヘキシルグリセリン、シリカ、カルナウバロウ、ジメチコン、トコフェロール、水添レシチン、マイカ、酸化チタン、合成金雲母、酸化鉄、水酸化Al、酸化スズ

08 Kotodute〈ことづて〉:イソステアリン酸ヘキシルデシル、リンゴ酸ジイソステアリル、(HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー、合成ワックス、キャンデリラロウエステルズ、オレイン酸ポリグリセリル-2、シリカ、エチルヘキシルグリセリン、カルナウバロウ、トコフェロール、ジメチコン、水添レシチン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、合成金雲母、黄4、赤201、赤104(1)、水酸化Al、赤202、酸化スズ、青1(公式サイトより)

d14 Ceremony〈セレモニー〉:タルク、ジメチコン、イソステアリン酸グリセリズ、ナイロン-12、ラウリン酸亜鉛、窒化ホウ素、エチルヘキサン酸セチル、オレイン酸ソルビタン、ホホバ種子油、ペンチレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル、トコフェロール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、マイカ、酸化チタン、合成金雲母、シリカ、酸化鉄、ハイドロゲンジメチコン、水酸化Al、酸化スズ(公式サイトより)

今回紹介する4アイテムは下の通りです。
肌に溶け込むカラーが勢揃い。

重ね塗り

ニュアンスフェイスカラー06-08と、ニュアンスアイシャドウd14に分けて解説していきます。

ニュアンスアイシャドウd14セレモニーの説明が早く見たい!という方は、「ニュアンスアイシャドウ d14 セレモニー」に飛んでください。

ニュアンスフェイスカラー06屋上、07軌道、08ことづて

3色とも素肌になじみやすいヌードカラーです。

左から06屋上、07軌道、08ことづて

左から06屋上、07軌道、08ことづて。
OSAJIのフェイスカラーの他の色と同様、質感はサラリとしています。

各カラーの写真に併せて公式サイトの説明文を抜粋します。

06 Okujou 〈屋上〉
校舎の屋上から夕陽に染まった校庭を眺めているときのような、切なさと高揚感を併せ持つゴールドラメ入りのオレンジベージュ。チーク、コントゥアリング、アイシャドウ、リップと幅広く活躍します。(公式サイトより)

06屋上は暖かみのあるオレンジ。

07 Kidou 〈軌道〉
エジプトのピラミッドのような、高貴でノーブルな印象をもつイエローニュアンスのベージュ。アイシャドウやチークのほか、リップカラーをニュートラルにするベースとしても。(公式サイトより)

07軌道はイエローベージュ。パールはあまりに繊細なのでノンパールと言っても差し支えないくらい。

08 Kotodute 〈ことづて〉
微細なホワイトパールが濡れたようなツヤを生み出すピーチカラー。スキントーンになじむヌーディなニュアンスで、表情にピュアな血色感をもたらします。 (公式サイトより)

08ことづては血色感のあるピーチベージュ。

一度塗り。

重ね塗り。

既存色と比較

OSAJIのニュアンスフェイスカラーの既存色のうち、06〜08と似た系統の色と比較してみます。

こちらはブラウン〜オレンジ系の5色。
上から07軌道、06屋上、04曙、08ことづて、01姿です。

一度塗り
重ね塗り
洗面所で室内光にて。ラメ・パールの雰囲気が分かる写真。

07軌道はこの5色の中で最も黄みが強い。
腕に濃く重ね塗りした場合、06屋上は04曙より目立つ。ゴールドラメが存在感あるからかな。
まぶたではむしろ04曙の方が目立つ気がするのだが。04曙は06屋上よりわずかに赤みと透け感があります。

08ことづては赤みが強い。オレンジ〜ベージュよりピンクや赤み系の色と近いです。
01姿はブラウンとしてのアイデンティティーを主張しています。

今度は赤〜ピンク系の3色が集合。
上から03追憶、08ことづて、05野ばらです。

03追憶と08ことづてを見比べると、03追憶の青みが際立つ。
08ことづては肌の血色に近い。ホワイトパールが明るく見せてくれます。

05野ばらは野に咲く花のような力強さとたおやかさを兼ね備えた赤です。ピンクに寄っておらず、どこまでも赤です。わずかに青み寄り、でもほぼニュートラルな色み。

ニュアンスフェイスカラーのメイク画は記事内の「メイクしてみた」にお進みください。

ニュアンスアイシャドウ d14 セレモニー

続いては新色アイシャドウのスウォッチ紹介。

上が一度塗り、下が重ね塗りですが、一度塗りはほぼ見えない。重ね塗りでうっすら視認できる程度。

ペールイエローです。シルバーラメに混じって青ラメやピンクラメがちらほら。

いちおう似た色比較を。
d04間(あわい)です。

しかしこの色、公式サイトにはもう出ていないんですよね。
いつの間にか廃盤になってしまった?悲しい。

それぞれ重ね塗りです。

こうして見るとd14セレモニーは黄色いですね。
マットな質感に散らばったラメがチラチラと見える。

d04間はグレイッシュなアイボリー。パールがツヤっぽく光ります。

メイクしてみた

ヌードカラーは実際にメイクしてみたときのディテールが想像しづらいもの。
これから紹介する写真が実物をイメージする一助になれば嬉しいです。

フェイスカラー3色とアイシャドウd14セレモニーを上まぶた全体に塗ってみた。

06屋上は夕陽のような切なさのあるオレンジ。
ゴールドラメがささやかに光るのが可愛い。

07軌道は目元に塗ってもまるですっぴんのようなナチュラルさ。
すっぴんよりも、少しまぶたの存在感が際立つかな程度。でもこの少しがあるとないとで全然違う
オレンジまではいかないけど、彫りが深いと言うのも言い過ぎだけど、存在感、やっぱりそうとしか言えない。
まぶたは07軌道だけで潔く、カラーライナーやカラーマスカラで遊ぶメイクがしたい

08ことづては、じんわり赤みがあるけど腫れぼったくは見えない
赤みアイシャドーが苦手な私でも使えそう

d14セレモニーはまぶた全体にペールイエローのレースカーテンをふわっと掛けたような色。
瞬きするたびにラメがちらつくのが素敵。
ぱっと見は普通だけど青やピンクのラメを隠し持っているんだから、と自信を与えてくれます。

フェイスカラー3色をリップに。

1つ塗るだけでヌーディーリップを完成させるなら06屋上ですね。オレンジみのおかげで血色をそっとプラスできて、唇が顔から浮かず自然に収まります。

07軌道はわたしの唇では白っぽく発色した。
唇の存在感を消したり、上から別の色を重ねるのに向いている。

08ことづてはピンクベージュに見えます。
ホワイトパールのおかげで白みを帯びた優しげなピンクになります。

07軌道の上から05野ばらを重ねてみました。
左下です。

重ねるとふんわり柔らかいピンク色になります。

余談ですが、07軌道はコンシーラーにも使えるかも…?と思って青クマに塗ってみたけどカバーできませんでした。わたしの青クマが強すぎるせいかもしれない。クマのカバーは本職のコンシーラーに頼りましょう。

まとめ

  • 06屋上:ゴールドラメ入りの暖かいオレンジ
  • 07軌道:イエローベージュ
  • 08ことづて:血色感のあるピーチベージュ
  • d14セレモニー:ペールイエローにブルーやピンクのラメがちらほら

素肌に近い色だからこそ纏える強さがある。
OSAJIの22春新作はそのことを教えてくれました。

どの色も肌なじみがいいので、これからたっぷりお世話になります!
購入は以下のリンクより。

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OSAJIのアイシャドウパレットも雰囲気がありますよ。

OSAJIのネイルも大好きです。

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