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2021年春のやらかし。
まとめ買いしちゃったねー、まあしょうがないよねー、コロナでリップ自粛(当社比)の反動だもんねー、うんうん…。
せっかく買ったからにはブログで記事にせねば!ということで、比較レビューしていきます。
- 04 ピンクブラウン
- 11 ダークレッド
- 15 ワイン
- 16 ガーネット
筆者はセルヴォークのテラコッタリップが似合わない顔です。
そんな自分でも大丈夫そうな4色を買い求めました。
![ひよぞう](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/bird_maruitori.jpg)
素の唇がくすんで紫色な自分でも着けられる色ばかりでした
当記事は説明を分かりやすくするために「イエベ」「ブルベ」「青み」「くすみ」などを連呼しますが、「この色はこのパーソナルカラーの人にしか似合わない」などと言いたいわけでは決してありません。
色みの特徴を知ることで買うかどうか決める参考になればと願っている記事です。
セルヴォークのディグニファイドリップスの場合、薄づきで重ねるたびに発色が強まっていくので(後述)、パーソナルカラー的には使えない色でも取り入れやすいです。
わたし自身、09テラコッタも好きで使っています。
そのための工夫についても書いています。
目次
セルヴォーク ディグニファイドリップス
04ピンクブラウン、11ダークレッド、15ワイン、16ガーネット
10g未満、3,520円(税込)
潤いを湛えたみずみずしい唇が透け感と艶感になったような、ニュアンス発色を叶えるリップスティック(セルヴォーク公式サイトより)
Celvoke(セルヴォーク)は絶妙な質感や色出しで今っぽさを体現するプロダクトに定評があるコスメブランド。
オーガニック・ナチュラル系コスメのセレクトショップであるコスメキッチンと同じ系列で、ナチュラル処方とオシャレさを両立させたコスメを多数展開しています。
セルヴォークのディグニファイドリップスは、「マット以上ツヤ未満」で生っぽい質感が特徴のリップスティック。
スクワランやヒマワリ種子油が唇を保湿しながらツヤを演出します。
一番人気の色が「09 テラコッタ」。
発売当時は何度再入荷してもすぐに売り切れてしまうことから「幻の9番」と言われていたとか。
テラコッタカラーのメイクが流行りに流行ったきっかけの一つだと勝手に思っているのですが、どうでしょうか。
テラコッタ以外にも、リップの人気カラーは「23 シアーサンド」「10 レンガ」など見事にイエベカラー多し。
というか、セルヴォーク自体がゴールド、オレンジ、イエローあたりの黄み系カラーが多い。
全成分はこちら。
04:ヒマワリ種子油、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、キャンデリラロウ、キャンデリラロウ炭化水素、コメヌカロウ、キャンデリラロウエステルズ、ミツロウ、トコフェロール、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、(+/-)水酸化Al、酸化チタン、酸化鉄、マイカ、赤色202、黄4,
09:ヒマワリ種子油、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、キャンデリラロウ、キャンデリラロウ炭化水素、コメヌカロウ、キャンデリラロウエステルズ、ミツロウ、トコフェロール、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、水酸化Al、酸化鉄、酸化チタン
11:ヒマワリ種子油、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、キャンデリラロウ、キャンデリラロウ炭化水素、コメヌカロウ、キャンデリラロウエステルズ、ミツロウ、トコフェロール、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、酸化鉄、赤202
15:ヒマワリ種子油、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、キャンデリラロウ、キャンデリラロウ炭化水素、コメヌカロウ、キャンデリラロウエステルズ、ミツロウ、トコフェロール、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、水酸化Al、赤202、酸化チタン、酸化鉄、青1、黄4
16:ヒマワリ種子油、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、キャンデリラロウ、キャンデリラロウ炭化水素、コメヌカロウ、キャンデリラロウエステルズ、ミツロウ、トコフェロール、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、水酸化Al、酸化鉄、マイカ、赤202、黄4、酸化チタン
(セルヴォーク公式サイトより)
外観
黒いプラスチック製の四角いケース。キャップに透け感がある。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/6252264bc3e850ee9bb6584695366609.jpg)
蓋オープン。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/ed9dc724e057e5f8e50ad37575e7ae7e.jpg)
左から09テラコッタ、04ピンクブラウン、16ガーネット、11ダークレッド、15ワインです。黄み→青みの順。
着画・各カラーの説明
着画と一緒に、一色ずつ紹介していきます。黄みの強い順つまり青みの弱い順に見ていきます。
着画に登場する腕スウォッチ画像は、屋外で4度塗りしたものです。下の写真と同じ。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/33721283579970e809ea75d7690c140e.jpg)
着画は室内・窓のそばで撮影しました。
09 テラコッタ
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/9594fb1298657af9b153ee9d467a8545.jpg)
みんな大好きテラコッタ。日本国民の支持率97%とかじゃない?知らんけど。
わずかにくすみ感のある柿色。
塗るだけでオシャレになって、こなれ感が出て、旬顔になっちゃう絶妙カラーだというのは理解できる。
わたしももちろん支持派です。
しかしわたしの顔にはビミョーに合わないんだ。
認めたくて何度も試したけれど、認めざるをえない。
もともと似合いづらい黄み系統の色みな上に、明度の高さが素の唇の色となじまないのかなーと思っています。
1度塗りで素の唇の色が透けている状態だと、何色か分からない状態になる。
かと言って濃く重ね塗りすると色のインパクトに顔が負ける。
唇だけのアップで見たらそこまで分からないんかもしれませんが、顔全体で見たら「うん…」となる。
似合わせるにはひと工夫が必要。
自己流の似合わせの工夫については後述します。
04 ピンクブラウン
いろんなスウォッチを見ても、どんな色なのかイメージしにくかった色です。
ピンク?ブラウン?ベージュ?なに??
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/e41fccef64ae67b3e0afb3b27ecc9e34.jpg)
実物を見ると、確かに「ピンクブラウン」としか呼びようがない色だった。
ピンクを名乗れるのは確かで、ピンクベージュと呼ぶには濃いし、やっぱりピンクブラウンだ。
ブラウンがかったくすみピンクです。
わたしのくすんだ茶紫の唇では、ピンクがかったヌードリップになります。
唇の内側の粘膜の色に似通っている(正確には、粘膜の色より黄み寄りつまり肌の色に近い。わたしの唇の場合)。唇の色素が薄い方なら、しっかりピンクブラウンが楽しめると思う。
素の唇の色によって、発色がかなり変わりそう。
「ブルベでベージュ苦手な人に」という口コミには納得です。
しかしこれはブルベカラーか?強いて選ぶならオータム向きかなと感じるのだが。
イエベカラーな気はするのですが、ピンクみのおかげでブルベの人も守備範囲に収めている。
イエベブルベというよりむしろ、くすみ耐性の強さが大事なのかな?
ブラウンと言われると板チョコのようなザ・茶色を想像してしまうわたしは、巷のブラウンリップは大体「ブラウンじゃなくてピンクやレッドやオレンジ??」とハテナが浮かんでしまうのですが(それらも可愛くて好きですよ)、このピンクブラウンもハテナ系ブラウンですね。
とはいえ最近はわたしも丸くなってきて、このピンクブラウンからもブラウンみを読み取れるようになってきた。
かつてのようなブラウン過激派からは卒業した。
ナチュラルなブラウン系カラーってわたしの唇とはなじまないことが多いけれど、このピンクブラウンの場合、ピンクみが唇の色とナチュラルなブラウンを橋渡ししてくれている。あと、くすみ感のおかげでわたしの茶紫唇でも違和感ない。
万能カラーです。
オフィスメイクにもいい。
わたしはカジュアルな服を着た時の引き算リップに使っています。
カーキのチノパンに合わせたら絶対可愛い。
チノパン持ってないけど。
16 ガーネット
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/7e22edc66e9cc90e210496d2c6ccee6f.jpg)
唇に塗った画像は実物よりやや明るくて、赤っぽい。
実物は、腕に塗った色と手のひらに塗った色の中間くらいです。
分かりにくくてすみません。
青み寄りで暗めのレッド。
くすみとかすかなブラウンみを孕んでいて、重ねるほど赤が深まっていく。
しっとりと落ち着いた大人の女性を彷彿とさせるカラーです。
ガーネットって何だっけと検索したところ、1月の誕生石だそう。
色合いは幅広いとのことですが、一般的に想像されるのは、濃い赤色の石らしい。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/e4829af693a5b69086ea581614003c31.jpg)
確かに、ディグニファイドリップスの16ガーネットも、こんな感じの深い赤だわ。
重ね塗りした時の雰囲気に似てる。
下のリンクだと、アルマンダイドとパイロープがセルヴォークの16に近い。
自分では、16ガーネットは暗めのいちごジャムのような色だと思いました。
黒髪にとても合うので重宝しそう。
ダークリップに慣れていなくて不安という方でも、これくらいの暗さならいつもの赤リップ感覚で使いやすいと思います。
11 ダークレッド
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/563d5a6c598e9bc0309b15d0a40cc8db.jpg)
16ガーネットよりもダークで青みがあるカラー。
パープルを強く感じる。
香り高く芳醇な熟成したダークプラムのよう。
セルヴォークの魔女系リップならこれ。
1度塗りでもわりとちゃんとダーク感が出ます。
わたしの茶紫なすっぴん唇と相性がいい。
これも黒髪によく似合う。
今回紹介する中では最も暗い色です。
大人気の10レンガと対をなす色だと思う。
こういうダークカラー大好き。
もっとたくさんセルヴォークからも出してほしい。
もっともっとダーク感強めな色だとなお嬉しい。
15 ワイン
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/cca2d6aedf44b3233f1744f775cc8146.jpg)
青みベリーカラー。
11ダークレッドよりも青みが強く、ダーク度は弱いです。
レッドを超えて、赤みの強いパープルという域まで達している。
11ダークレッドが熟したダークプラムなら、15ワインはまさに収穫期のジューシーなベリー。
赤ワインってこんな色だったっけ?と思っていたら、色名でのワインレッドは「こい紫みの赤」で、ワインの色のイメージから作られた色のようです。
実際のワインの色を忠実に再現した色ではなく、どちらかといえば、赤ワインのイメージをもとに色見本が作られたようです。当時の日本では、赤ワインを嗜む習慣は一般的ではなかったと思われます。身近な色というより、フランスの豊かな食文化への憧れをかきたてる色だったのかもしれません
ボルドーとはどんな色?バーガンディやえんじ色との違い・合う色
ディグニファイドリップスの15ワインは、リンク先のワインレッド色よりもやや青みが強いような?
唇に塗った印象はリンク先のボルドー・クレールに近い。
1度塗りでもはっきり発色します。
バチッと重ね塗りしてリップを主役にするのもよし、ぽんぽん塗りでニュアンス発色も可愛い。
ここまで紹介した5色をまとめて。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/b602f2b6fb9651644cdb7abbdc2f3340.jpg)
ブルベ向きかもと新たに買った4色だけピックアップ。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/062f9bf5be3b5042a24734bf791fed16.jpg)
超個人的な好みでは、11のダーク感がとても好き。
あとは04が案外自分に似合っていたのが嬉しい。
4色とも使い倒します。
腕スウォッチと使用感
腕スウォッチ画像。室内の自然光で撮影。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/21b9f5eebde7483e02c41fe8f8f42a6c.jpg)
別の日に室内・自然光で撮ったのがこちら。
この写真が実物の色みに近い。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/d1c7e28b97cd2e8e38dc513168ada69a.jpg)
これは屋外。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/3aab4b6fc5abb39377bad29aaa1f5bd4.jpg)
1度塗りだと薄づきで、重ねるほど高発色。
1度塗りだと肌の色が透けて見えます。
唇に当てると、体温でスルスルと伸びて塗りやすい。
質感はセミマットだけど、天然オイルのツヤがある。
そのおかげで「生っぽい質感」になります。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/eb768cfd2f6cbc877b1c9236774946fe.jpg)
下地にリップクリームを仕込んでおくと、わたしの場合は唇が荒れません。
下地なしだとパサつく。
飲食すると大体落ちるけど、ナチュラル処方だしそういうもんだよねっというスタンスで使っている。
マスクを着ける前にはティッシュオフしておくといいです。
芯が折れないよう注意
ディグニファイドリップスのレビューには、「芯が柔らかいから折れないよう注意!」という話がチラホラ。
それらを見るといつも、「いや、そんな簡単には折れなくない??」と思っていた。
思ってしまっていた。
ところが、買ったばかりの15ワインが、根元からポキッと。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/3e1d8ff1d375c6edc1150749f749e879.jpg)
スウォッチのために腕に塗っていた時、勢いあまってポキンと折ってしまいました。
急いで塗っていたのがいけなかった。
過去出会ったレビュアーの皆様、せっかく忠告してくださったにも関わらず、大丈夫だろうとタカをくくっていてすみませんでした!
これから買われる方はお気をつけください。
暑い場所に長時間放置しない、塗る時はゆっくり慎重に、このあたりを守れば大丈夫だと思います。
折れた15番はリップブラシで使います。
テラコッタを似合わせる工夫(自己流)
最後に、テラコッタを似合わせる工夫について紹介します。
髪色や肌の色などによっても大きく変わると思いますが、少しでも参考になる点があれば。
筆者のスペックは黒髪でパーソナルカラー自己診断1st夏2nd秋のくすみ好きです。
まずはテラコッタの着画を振り返り。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/9594fb1298657af9b153ee9d467a8545.jpg)
先ほども書いたように、わたしの場合は「黄み系カラーが肌にも唇にも似合いづらい+テラコッタの明度の高さがくすんだ茶紫唇に馴染まない」と思っています。
1度塗りだと唇の色が濁ったピンクになって、4度塗りもすると唇が悪目立ちする。
似合わないリップを生かすには、リップ下地やグロスなどを重ねて色や質感を調節するのが常道。
しかしわたしの場合、違う種類のリップを重ねると唇が荒れに荒れるので除外。
テラコッタ以外は色を引き算して、光と陰影だけを乗せる。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/9610268034fe4dc9eb287046c650429c.jpg)
アイシャドウは潔くrms beautyのマスターミクサーだけ、どうしても色を使いたいならカラーマスカラを。
チークはシェーディングにも使えそうなブラウンだけ。
眉の色は自分に似合うブラウン系を。
眉の工夫でバリエーションが増やせる気がするけど、まだ研究不足です。
とにかくテラコッタを全面に押し出すメイクです。
ブラウン眉をパウダーで描くならオンリーミネラルが推し。
もしくは、テラコッタと真逆で目立つ色を目元でポイント使い。
グリーンのアイシャドウを目尻だけに乗せるとか。写真はOSAJIの街路樹です。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/7b9c13d898d299f6ebc79ee3c6e3f47d.jpg)
OSAJI ニュアンスアイシャドウ d10 Gairoju(街路樹〉
真逆で目立つ色を使うと、テラコッタのインパクトとバランスが取れる気がする。
先ほど紹介したテラコッタ主役メイクにこのグリーンアイシャドウを足すだけでガラッと変わります。
あとは、着るトップスの色がとても重要だと思います。
少し黄みがありつつ、自分に似合うトップスがいいのかな?
生成り×ボーダーのトップスにとても合っていました。
こんな感じのやつ。
わたしのはセントジェームズじゃないけど。
テラコッタも、自分にはばっちり似合う色ではなくとも、簡単な工夫で日々のメイクに取り入れることができます。
今回新たに買った4色は工夫なしでも似合う色。
どちらにも良さがあります。
それぞれを楽しんでメイクしていきたいです。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/b602f2b6fb9651644cdb7abbdc2f3340.jpg)
追記:最終兵器はセルヴォークの黒リップ下地
22年秋新作の黒リップ下地。
![](https://hiyozou-diary.com/wp-content/uploads/IMG_8117.jpg)
このアイテムがテラコッタ微妙に似合わん問題に終止符を打ってくれました…!
暗さくすみが足されることでテラコッタが絶妙なブラウンになった。
テラコッタだけでなく、当記事で紹介した04、11、15、16の全てと組み合わせた写真を紹介しているので、ぜひ記事をご覧ください。
まとめ
- 04 ピンクブラウン:ブラウンがかったくすみピンク。どちらかというと黄み寄りに見える
- 16 ガーネット:青み寄りで暗めのレッド。くすみとかすかなブラウンみがある
- 11 ダークレッド:16よりもダークで青みがあるカラー
- 15 ワイン:青みベリーカラーで、11よりも青みが強く、ダーク度は弱い
- 体温でとろける質感、薄づきで重ねるほど発色が深まる
- 芯が折れないよう注意
今回買った4色はどれも気に入りまくりました。もっと早く買っときゃよかった案件。
セルヴォークで最近新色が出るのはリベレイティッドマットリップスばかりですが、ディグニファイドリップスも!ぜひ!新色を出してほしいと思っています。
そのときは魔女系ダークリップ希望。
11よりもっともっともっとダークなやつ。
セルヴォーク公式サイト、メイクアップキッチンウェブストアで購入できます。
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セルヴォークの新作リップ、これは今後も買い足していきます。
落ちないリップといえばケイトのリップモンスター。